〇人目
こんにちは!
梅雨入りしたのが嘘みたいな天気ですね!
こんな日は釣りでも行きたいなあ...
さ、書いていきます(^^)
今の彼女 (かや) との出会いはとあるボランティアでした。
そこで仲良くなり1年ほど経ったとき、
元カノと別れました。
僕はいつものことだと悲しい感情とは無縁に、
「別れたんです。」
と淡白な一文をかやに送りました。
「大変だったね、飲みにでも行こうか??」
普段、僕の周りにいる人とは異なる反応に
違和感を感じつつ、お言葉に甘えることにしました。
飲んでる最中、たくさん励ましの言葉を頂き、
僕の恋愛経歴を知らない人からの初めての
優しい言葉に、僕は心惹かれていました。
そこから半年、数回の食事を重ねるうちに
僕の中の「好き」という感情がどんどん大きく
なっていることに気が付きました。
話したい、遊びたい、、
付き合いたいな。
「好き」の感情が飽和点に達した時、僕達は
海岸で星を眺めていました。
忘れられない春の星空、僕達は付き合うことになりました。
いつか別れるんやろうな
いつもの感情と共に。